第2号 政策金利と為替相場

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昨日はイングランド銀行と欧州中央銀行が政策金利を発表しました。

結果は両国とも据え置きでした。

政策金利とは、各国の中央銀行が市中銀行にお金を貸す場合に適用される金利のことで、
公定歩合とも呼ばれます。

中央銀行は、景気に過熱感が出てきて、物価高騰(インフレーション)の
兆しが出てくると、政策金利を上げて物価高騰の鎮静化を図ります。

また、景気に減速感が出てきて、物価下落(デフレーション)の
兆しが出てくると、政策金利を下げて物価下落を食い止めようとします。



日本では2001年3月より2006年7月まで、
いわゆるゼロ金利政策がとられ、政策金利は0%でした。
現在は+0.5%ですが、日銀総裁のコメントを聞く限りでは、
しばらく利上げはなさそうです。

FX取引をする上で、投資している国の政策金利が上がるのか? 
下がるのか?というのは大変重要な意味を持ちます。

一般的に、金利水準が高い国の通貨、将来金利が上昇しそうな国の通貨は
買われやすく、その逆の通貨は売られやすくなります。

利上げ見込みの少ない円が積極的に買われないのはそうした背景があります。

今月の30日には米国FOMCが政策金利を発表します。
利下げの可能性が高いので注目されています。

豪国は2月6日に政策金利を発表しますが、金利動向を占う重要な経済指標が事前に発表されます。

それについては、また、次回のメルマガでお伝えしますね。

皆さんよい週末をお過ごしください。



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